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パソコンが新しくなりました。

前のPCが壊れてしまったのでPCを新しくする事にしました。
Intelがマザーボードの販売に参入した(何年前の話なんだ?!)ということで、
密かにIntelのマザーボードを使用した自作PCを組み立てたかったんですが、
早急に新PCが必要という事で諦めました。
っという事で、
今回は ツクモネットショップの、オーダーメイドPCを買いました。

eX.computer Sencia / LB31J-6700C
元になったPCは↑です。
基本スペックは、
 CPU     : インテル Celeron 420
 メモリ    : PC5300 512MB DDR2-SDRAM
 HDD     : S-ATAII 80GB
 サウンド  : オンボード
 光学ドライブ: DL対応 DVD Super Multi
 OS      : なし
以上のとおりで¥35,800
この価格では昔はCPUすら買えなかった気がする・・・・
eX.computer Sencia / LB31J-6700C
 ↑これから色々スペックアップして、
 CPU      : Intel Pentium Dual-Core E2160 (1MB キャッシュ / 1.80GHz / 800MHz FSB / EM64T)
 マザーボード : Intel 945GC Express チップセット MicroATXマザーボード (MSI製 945GCM5-F V2)
 メモリ     : PC5300 DDR-2 SDRAM 2048MB (1024MB x2枚 / CENTURY MICRO製 / メジャーチップ)
 ハードディスク: 320GB (SerialATAII / 7200rpm / 8MBキャッシュ搭載)
 光学ドライブ : 【黒ベゼル】 DL対応 DVD SuperMulti (Plextor製 PX-800A / ソフト付)
 PCケース   : TSUKUMO PC30323 (ブラック / コンパクトなMicroATXケース / W 180×H 365×D 352mm)
 電源ユニット : eX.ブランド GS-400W12L (定格出力400W / 12cmファン搭載)
 OS       : OSなし ついでにマウスもキーボードもなし
になって、¥57,850(税込)です。
構成してる部品の大部分が
2004年製の製品で構成されてるのがちょっと気になる所。
もっとも、1998年制の製品を使ってた自分から見れば、
一気に6年分性能アップと言った所でしょうか。(笑)
2007年の11月10日(金)に注文して、11月14日に届きました。
届いてから、
まずWindows2000をインストール。
コンピューター名は、
自作機だった頃は「GX」にしてたんですが、
今回は自作機ではなくなってしまったので
新しくする事にしました。
自分の歴代PCは名前に「X」が付きます。
「X1 Turbo」→「PC9801RX」→「PC9821Xa」→「GX(自作機)」
↑の遍歴で言うと、今回のPCは5代目PCになるんですかね。
ツクモの名前そのまんまで「eX」にするかとか
「e」だけとって「eGX」にするかとか
いろいろ考えたんですが、
シンプルに「GX2」にしました。
問題なくインストールできましたが、
普通のWindows2000のインストールCDでは、
137GB以上のHDDは認識できませんでした。
ブートディスクの容量を増やしたい方は、
Service Pack を適用したインストールCDが作れるそうですので、
それでインストールすればOKだそうです。
もっとも、
ブートドライブ(プログラムドライブ)は
できるだけ低容量のほうがいいと思います。
理由は簡単に言うと、
そのほうが早いから。
です。
マイドキュメントを別のドライブにするならば、
大目に見ても60GBもあれば十分かと思います。
20GBでも十分な気がしますが・・・
自分はプログラムドライブとマイドキュメントのドライブは必ず分けます。
もっと言うと、HDD自体を別のドライブで使用するのが慣例(*)だったのですが、
HDDを帰りに買っていこうと思った日に
財布を家に忘れてきてしまったので今回はやめました。
改めて買いに行くのもメンドイし、翌日に持ち越すのも嫌だったんで。。。^^ゞ
っと、言うことで、
今回は同じHDDで、パーティションでドライブ分けしています。
ブートは120GBのマイドキュメントは200GBです。
(上記で、60GBで十分とか言っての、120GBですが、
 下記のマイドキュメントの圧縮ファイルを保存するためです。)

*・・・主要プログラムの設定や本体などをマイドキュメント内に保存し、
   マイドキュメントの内容を圧縮して、ブートドライブ内に圧縮して保存してます。
   ハードディスクが1台クラッシュしても片方生きてれば、データの再生は可能になります。
   似たようなことは、ハードディスククラッシュ経験者は誰もがするでしょう。(笑)
っと、
思っていたのですが、
UATAのHDD180GBが余ってて、内蔵できたので、
180GBのUATA HDDをマイドキュメントに割り当てました。
SATAとUATAのアクセス速度は約2倍の差がついてますね。^^;
まー、データ領域という事で遅くても気にしない。
つか、そんな気にならない?!
っと、パーティションの区切りから、
Windows2000のインストールの話に戻しますが、
Windows2000のインストールは無事終了。
マザー関連のデバイスドライバのインストールも無事完了と思いきや、
一部ハードウェアのインストールが正常ではありません。
とりあえず、それは置いといて、
Windows UPDATEを実行。
その後、Windows2000 Service Pack 4をインストールします。
その後改めて、
マザー関連のドライバをインストールすると
完全にインストールできます。
マザーのドライバは、
一度インストールすると、インストール済みで
インストールできないような見た目になりますが、
SP4を当てた後にもインストールできます。
そして、137GBのHDDを認識できるようにします。
その後、DirectXやらMediaPlayerをインストールします。
ちなみに、Dual-CoreのCPUになったので、
特別な設定が必要かと思いましたが、
新規インストールだった為か普通に認識されてました。
タスクマネージャでCPUが2つ表示されてます。
CPU使用率を見てると楽しいです。
とりあえず、
これでWindowsのインストールは完了で、
あとはそれぞれの設定やらインストールやら。
っと、
ここまできたところでベンチマークソフトを実行してみます。
結果はこちら
残念な事に、
今までの歴代PCのベンチマーク結果が失念してしまいました。
よって、
今までのPCとの比較ができません。
使い勝手は、
ちょっといろんなソフトを使用しても
複雑なaviを10本同時再生しても、
MPEG2を10本再生しても、
YouTubeを25本再生しても、
CPU使用率が100%いきません。
前のはYouTube1本でもキツキツでした。^^ゞ
エンコードとか3Dゲームとかやらないなら十分と言えますね。
まぁ、
壊れなかったら当分 Pentium3 933MHzを
使い続けたかもしれませんが。。。

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