年末(2007年暮)に
扁桃腺とリンパ節が大腫れしてしまい、
救急病院に駆け込む事にしました。
一応、移動で来たんで、
自ら出向きましたが、
自分から移動できなかったら、
迷いなく救急車を呼んだレベルで苦しかったです。
とりあえず、出向くにしろ、
救急でも扁桃腺を診てもらえそうな
"耳鼻咽喉科がある病院へ"って思ったんですが、
そんな都合よく、
病院も見つかりそうもなかったんで、
近所の総合病院に行く事にしました。
川口医療センターです。
救急病院であっても、
専門科目の先生がいるとは限りません。
後に知りましたが、
地域ごとに、症状に合った救急病院を
紹介してくれる行政サービスがあるみたいです。
そこに電話すると、
担当科目の医者が居る病院を教えて貰えます。
インターネットで、
「救急医療情報センター ○○県」(○○には地域名を入れてください。)
と検索すれば電話番号とかわかると思います。
病院に着いて、
年末という事もあってか、
非常に混んでました。
特に小児関係で混んでました。
お子様が中心だったので、
非常に場違いな感じでしたが、
こっちも死にそうなのでおとなしく待ちます。
耳鼻咽喉科の先生も居ないので
内科で診てもらう事になりました。
午後8時半頃から11時前頃まで待ちました。
年末救急パラダイスです。
で、ようやく診察です。
『よくここまで腫らしたもんだ。』っと感心する先生。
とりあえず診察内容は、
抗生物質を処方してもらいました。
診察らしい診察はありませんでしたが、
“他の病院の”耳鼻咽喉科で
診察を受ける事をアドバイスされました。
ここの病院にも耳鼻咽喉科ありませんでしたっけ?
死にかけていたので
ツッコミを入れる事ができませんでしたが、
その理由は、後日何となくわかります。
ま、細かいことは気にしないで、
今日の所は、抗生物質を貰って帰ります。
抗生物質を飲んで
ようやく楽になりました。
人類の英知に感動しました。
抗生物質を作ってくれた人ありがとう。
その後、大人しく安静にして、
体調は回復していきます。
続く
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