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4章:救急病院にかけこみました編

前回
3章:更なる体調悪化で三途の川が見えた編

年末(2007年暮)に
扁桃腺とリンパ節が大腫れしてしまい、
救急病院に駆け込む事にしました。

一応、移動で来たんで、
自ら出向きましたが、

自分から移動できなかったら、
迷いなく救急車を呼んだレベルで苦しかったです。

とりあえず、出向くにしろ、
救急でも扁桃腺を診てもらえそうな
"耳鼻咽喉科がある病院へ"って思ったんですが、

そんな都合よく、
病院も見つかりそうもなかったんで、
近所の総合病院に行く事にしました。

川口医療センターです。

救急病院であっても、
専門科目の先生がいるとは限りません。

後に知りましたが、
地域ごとに、症状に合った救急病院を
紹介してくれる行政サービスがあるみたいです。

そこに電話すると、
担当科目の医者が居る病院を教えて貰えます。

インターネットで、
「救急医療情報センター ○○県」(○○には地域名を入れてください。)

と検索すれば電話番号とかわかると思います。

病院に着いて、
年末という事もあってか、
非常に混んでました。

特に小児関係で混んでました。

お子様が中心だったので、
非常に場違いな感じでしたが、
こっちも死にそうなのでおとなしく待ちます。

耳鼻咽喉科の先生も居ないので
内科で診てもらう事になりました。

午後8時半頃から11時前頃まで待ちました。
年末救急パラダイスです。

で、ようやく診察です。

『よくここまで腫らしたもんだ。』っと感心する先生。

とりあえず診察内容は、
抗生物質を処方してもらいました。

診察らしい診察はありませんでしたが、
“他の病院の”耳鼻咽喉科で
診察を受ける事をアドバイスされました。

ここの病院にも耳鼻咽喉科ありませんでしたっけ?

死にかけていたので
ツッコミを入れる事ができませんでしたが、
その理由は、後日何となくわかります。

ま、細かいことは気にしないで、
今日の所は、抗生物質を貰って帰ります。

抗生物質を飲んで
ようやく楽になりました。

人類の英知に感動しました。
抗生物質を作ってくれた人ありがとう。

その後、大人しく安静にして、
体調は回復していきます。

続く

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