さて、
思い出日記記事を続けます。
この手の記事って、
自分語りになるんで、
時間が経つと辛いものがありますが、
それでも余裕で書き綴ります。
前回:
暗黒放送について語ってみる その1:遭遇編
暗黒放送のどこが面白いのか?
念のために、
暗黒放送を変に美化し過ぎない為に言っておきますが、
そんな面白いもんじゃないですよ。
自分がこう言うのも何ですけど。
たまに笑える時が有った。
それだけっちゃそれだけの放送でした。
でも、それ以外にも
人を惹きつける何かは有ったんだろうなー
とは思います。
それがなんだったのか?
は、
冷静になって考えれば考えるほどよくわかりません。
一言で言えば、
人徳のなせる技
になるのかもしれません。
もしくは、
一種の催眠状態とか?
特に、
午前3時開始が定時だった頃とかは、
一種の寝不足で冷静な判断が出来ずに、
催眠状態になっていたのかもしれません。
自分も午前3時開始の放送はよく見てました。
つか、午前3時開始の頃こそ、
タイムシフトや録画に頼らずに、
生で見ることにこだわってました。
午前3時から開始の頃は、
自分は朝5時半頃には起きねばならず、
2枠(1時間)で終わってくれれば
(午前4時から5時半まで)1時間は寝れる!
っと希望を持ち、
2枠以上の放送があると、
寝ないまま出かける事になってました。
寝不足のまま出掛けて、
朝の電車の中で
メッチャ眠くて、
激しく後悔してるのが、
軽い快感でした。(笑)
そういう一種の極限状態になっているのが、
楽しかったのかもしれません。
暗黒放送の楽しさってのは、
説明できるものでもないし、
録画とかで見ても、
伝わらないと思います。
生放送ならではの魔力が
秘められていたんじゃないでしょうかね。
そして、この記事は
ズバリ更新時間通りの、
午前3:47頃から書き始めました。
(事前に書いてた部分もありますが。)
自分が暗黒放送を見始めて、
丁度一周年になる日です。
一年前は、
一年後までこんな放送見てねーだろうなー
って思ってましたが、
約11ヶ月後まで見てるとは思いませんでした。(笑)
iPodに録画を転送して 細かい時間で暗黒放送を見たりと、
この約1年は暗黒放送を見まくってました。
楽しい放送をありがとう。
自分もすっかり暗黒脳の暗黒信者です。この野郎!
若干 HAPPY END でコミュ閉じたとは言いがたいラストでしたが、
横山緑氏とまったんの幸せをささやかながらお祈りいたします。
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