パソコンが壊れました。
具体的に言うと、
起動しなくなってしまいました。
どうやら、
マザーボードが壊れてしまったらしく、
電源を入れるとBIOS認識画面の同じところで停止してしまいます。
実は、前にもPCが起動しなくなってしまい、
毎度同じところで止まってしまうと言う現象があったのですが、
前回は色々弄繰り回してたら直ってくれました。
このときにもPCを買い換えなきゃいけないなっと思ってたのですが、
ついつい起動してくれるPCに甘えて使い続けてしまいました。
ロスタイムを与えてくれてたPC君に感謝です。
このPCは自作機として
本体ケースからマザーボードなど
各部品を買い集めて組み立てたパソコンです。
組み立てた時期は大体7年前の2000年ごろに組み立てたもので、
チップセットは「i815EP」で、CPUはPentium3の933MHz。
ちょうど1GHzの一歩手前です。
最後のMHzCPU(メガヘルツシーピーユー)でした。
もっとも、この自作PCも
前身の自作PC機がありまして、
伝説のチップセット「440BX」を搭載した
Pentium2の450MHzの後継の自作機でした。
ブートHDDは、ULTRA 2 Wide SCSIの9.1GBです。
現在までで約9年近く使い続けたHDDです。
このHDDは搭載した当時は、ものスンゲー早いHDDでした。
当時のベンチマークではぶっちぎりの速さを誇ったんですが、
SCSIのHDDは廃れていってしまいました・・・
容量も少なく高価な事から、
安くて大容量のIDEに流れてしまったのはしょうがないところですね。
このHDDは起動用ディスクとして約9年間現役でしたね。
データ部分にATAのHDDを使ってました。
そして起動しなくなってしまって困ってたんですが、
サブPCというか、サブの自作PCを立ち上げて、
今は急場を凌いでいます。
もっとも、
このPCもだいぶ前に起動しなくなってしまいまして、
起動しなくても大して困らなかったのですが、
2台分のPCのパーツを組み合わせて、
急遽復活させました。
とりあえず、
PCを起動させてPCを注文しました。
次も自作機で組み立てたい願望があったのですが、
早急に新PCが欲しかったので、
メーカー製というか組み立て式のPCを購入しました。
ツクモのネットショップ専用の組み立て式PCを購入しました。
↑こんな感じ。
簡単に仕様を書くと
eX.computer Sencia/LB31J-6700C
チップセット:Intel945GC
マザーボード:MSI製 945GCM-FV2
CPU:Pentium Dual-core E2160 1.80GHz 800MHz FSB
メモリー:DDR-2 SDRAM 1GB x 2 (2GB)
HDD:SATA2 320GB
OS:無し
ドライブ:DVDマルチドライブ
その他オンボード:グラフィック、LAN、音源
で、約55,000円です。
今の私には
安いのか高いのかわかりませんが、
きっと安いのでしょう。タブン
そんなPCが今日(2007.11.14)届きました。
もうちょっと先かと思ってたんですが、
注文したのが(11/10)なので、
土日挟んで2日営業日ですかね。
っと言う事で、
長らく連れ添った自作PC君とお別れです。
このブログをアップロードするのが
最後の任務となりそうです。
9年近く正常に動いてくれて、
まだデータを読み出しできるHDDにありがとう
7年近く酷使しまくったPC本体群にお疲れ様。
コンデンサからサビから液体や、
白いカビみたいなものが有るけど
よく動いてくれました。
ハード部品はここで一新です。
ソフトはまだまだWindows2000を使い続けます。^^
ともあれ。
長い間がんばってくれた、
コンピューター名「GX」君ありがとう!!
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