リリエンタール4巻買ったよ!!!
メッチャ嬉しいんだけど、
これで最終巻で、
もう買えないと思うと
死ぬほど悲しい・・・
8月のジャンプコミック発売日って、
水曜日だったんですね。
ジャンプコミックは無条件で、
第一金曜日って思い込みがあったんで、
発売日(8/4)はすっかりスルーしてしまってました。
なんたる不覚・・・・
8月5日だと3件の本屋を回っても手に入れることができず、
4件目でようやく手に入れることができました。
Amazonとかでネット注文もいいんですけど、
やっぱり、リリエンタールは本屋さんで直接買いたくて、
本屋を巡ってきました。(*^ー゚)b
作者の葦原大介先生が
連載前の第一目標として、
リリエンタールを好きになってもらう
って、目標を立ててたそうです。
自分はリリエンタール大好きです。
なんで こんな好きなんだろう?
って 思うぐらい大好きです。
大好きですよ!葦原先生!!
(注:愛の告白ではない。)
勝手な思い込みで
調べたわけでもありませんが、
きっとリリエンタール好きな人は
多いと思います。
いや、多いに違いない!(タブンw
ただ惜しむべきは、
もっと沢山の人に
リリエンタールを知って欲しかった。
リリエンタールを知った大勢の人が、
リリエンタールを好きになって
くれたんじゃないかな?って思ったりします。
Q. リリエンタールの魅力とは?
A. う~ん、世界観かな。
なんか世界観が非常に居心地がいい。
いいキャラクターが居たとしても、
それが世界観とマッチしてなかったら、
受け入れがたいでしょうし、
リリエンタールに登場するキャラって、
そのまま受け入れることができます。
お話も単純そうで、
結構、奥深かったりします。
その辺のギャップも
魅力の一つだと思うんですが、
もしかしたら、
マイナスに作用してしまった気もします。
低年齢向けの絵に見えますが、
内容的には、低年齢には分かりにくく
共感しにくいんでないかと思いました。
どちらかと言えば、
年寄り人生経験豊富な方の方が、
リリエンタールの話は
共感しやすいのではないでしょうか。
今回コミック化で、本編に加筆と、
最終回後のエピローグが収録されています。
エピローグはてつこの話ですね。
本編では、
引きこもりが解決してませんでしたし。(笑)
これは、
泣けます。
俺は泣いた。
そして、
紳士ウィルバーがカッコ良すぎた。
紳士ウィルバー
いいキャラしています。
残念ながら連載は終わってしまいましたが、
自分の中では、間違いなく歴史に残る、
つか、残すべき名作です。
(一巻とかプレミア価格付いてます。)
色々な年齢層の方にもお奨めできる作品です。
(むしろ高い方に おすすめかも。)
連載が終わってしまったのが残念ですけど、
この作品に出会えたことに心より感謝しています。
葦原大介先生の次回作に期待しています。
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