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コズミックファンタジー復刻!!

コズミックファンタジーの復刻が決まったそうで。

コズミック・ファンタジー COLLECTION公式サイト
30数年の時を経て、名作コズミック・ファンタジーシリーズが復刻。当時アニメーションと喋るキャラクターという表現が話題を呼んだコズミック・ファンタジーCOLLECTIONの公式サイトです。

そんなコズミックファンタジーの思い出を語っていきます。

次世代型ゲーム機の道を示した

当時PCエンジンでCD-ROM2が発売され、次世代型のゲームってどういうのだろう?という風潮がありました。

1980年代後半のお話し

当時の感覚を肌で感じで頂くのは難しいかと思うのですが、
当時、
ゲームの容量が大きい=すごいゲーム
という風潮がありました。

ゲーム誌などではゲームの情報のほかに容量まで明記されてました。

当時は1Mbitとか、2Mbit。
4Mbitで「すげー!!!」ってなる時代です。

ちなみにドラクエ3の容量が2Mbit=256KB

そんな中、
540MBでゲームができるらしい。
と世に出たのがPCエンジンのCD-ROM2でした。

次世代ゲーム機の模索

明らかに既存のゲーム機とは異質の性能を誇る新型機

どいうゲームが出るのか?
世の人々は非常にワクワクしてました。

先に発売された天外魔境では、
圧倒的な音楽とグラフィックを用い、
深い世界観への没入感。
坂本龍一のオープニングはすごかった。

そんな黎明期に発売されたのがコズミックファンタジーです。

コズミックファンタジーが示した答え

  540MBの次世代機のゲームとは何か?

の問いに、

女の子を脱がせて「キャー!」とか「いやー!」とか言わせちゃう。

そんな答えを提示した歴史的ゲームでした。

萌えゲーの元祖?

今では萌えゲーは確立された文化だと思いますけど、その原点はどれでしょうか?

ちなみにエロゲーは違います。
エロゲーが萌えにシフトしていった文化もありますが、今回スルーで。

かわいい女の子と冒険ができる(RPG)ゲームとしては元祖ではないかと思います。

まぁ「天外魔境に綱手がおるやん」や「イースのフィーナ、レア、リリスかわいいやん」や「いやヴァリスだ!」という人もいるかと思います。

ただ、女の子と冒険できるって・・・
DQ1(ローラ姫),DQ2(ムーンブルクの王女),DQ3(酒池肉林)
王道が強すぎるぜw

個人的萌えゲーのこだわり

萌えとエロは分離すべき!!

まぁ、
 萌えの延長線上にエロがある
という思想もわかるのです。

しかしです。

現代で言えば、

ウマ娘か~・・・・
馬と言えば種付けだろwww

とかってなったら、死人出るでしょ?

そういう意味で言えば

サヤちゃんどうでしたっけ?

裸から始まったのは覚えてるw

たしか1だと、未成年(16歳)だったから、
直接的な表現はなかったけど、
シリーズが進むにつれて直接的な表現が増えてった気がする?

当時のPCエンジンはおおらかでしたからね~

僕が2までしかプレイしてない理由だったりします。

ゲーム的に

まぁ戦闘ごとにロードが入るゲームとして有名ですねw

今ではよく言われますけど、ゲーム中にロードが入るって、CD-ROM2黎明期では普通でしたので、当時ではコズミックファンタジーが特別悪いわけではありませんでした。

黎明期ならではです。

ただゲームとしてはやはり微妙というか、
まぁ普通
という感じでしたね。

極悪なエンカウント率は”2”であったと記憶しています。

最後に

購入のお勧めはしにくいw

蛇の道ですからね~

まあそういう時代もあったんだなと言うことで。

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