5月1日から会社法が一新されました。
大きく変更になりましたが、
変更点を一言で言うならば、
事業しやすくなりました。
下っ端には何か関係は有りますか?
って答えは「なにもありません」ですな。
細かい事を言うなら、
社長と商人と個人事業主と自営業は全て違います。
社長は読んで字の如く、会社の長です。
商人は会社と個人事業の間な感じで、
商人の人格は「法人格」なんですよ。
だから、色んな法人サービスを受けられるんです。
イメージ的に、個人事業主 + 法人 = 商人 ですね。
国に個人事業主の届出をした人が、
そのまんま個人事業主になります。
んで、国に個人事業主の届出を出さないで、
個人で事業をしている人が、自営業と呼ばれる形になります。
建前上、個人事業主 = 自営業なんですが、
個人事業開業届け出さなくても、
個人で事業は開業可能です。
あと、
白 = 自営業
青 = 個人事業主
で分けられてるかも知れません。
(注:白=白色確定申告 青=青色確定申告
白のほうは簡単、青=難しいけど金銭的にお得
難しいほうを選択できない事を揶揄したブラック的表現)
んで、当初の会社法の話じゃなくて、商法の話になってますが、
要は、商人に対して『社長』って呼ぶな!って事です。
一種の嫌味ですぞ!(お金がなくて会社設立できなかったとか・・・爆w)
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