もっと更新したいという気持ちはあるんですが、
恐らく平成最後の更新になるかと思います。
“令和”はスマホのニュース速報(文字)で見ました。
第一印象で言えば「また”和”が入るんだ~」って感じでした。
読み仮名も一緒に表示されてたんで「レイワ・・・?」
下記にあるように個人的には平成には「イ」のイメージも強くて、
昭和と平成が微妙にミックスされてるのかな?とも思いました。
個人的にはとても良い元号だと思います。
“平成”の時はすごく違和感を感じました。
今ではよく言われるのが
平成は「へーせー」で、
語尾を伸ばすイメージと言われてますが、
初期は「イ」もちゃんと発音する「ヘイ!セイ!」で、
すごく角ばっているイメージを感じてました。
昭和が「しょーわ」で、丸い雰囲気でしたので、
とにかくすごく違和感を感じた記憶です。
平成の約30年はどんな時代でしたかね?
“平成は災害”なイメージを
持つ方もいらっしゃる方もいるみたいですが、
個人的にはコンピューターの発展が著しい時代でしたかね。
一番大きな様変わりしたんじゃないかと思います。
昭和天皇の崩御によって
昭和が終わって、平成が始まったので、
寂しさと慌ただしさの中で始まった感じでした。
今回、平成は退位によるものなので、
「今までお疲れさまでした。」という気持ちで、
令和を迎えられる気がします。
平成もいい時代で有ったと思いますが、
令和もいい時代になればよいなと思います。
以下、
あまりに長くなりすぎたので与太話。
1989年当時、年頃のお子様だった自分の天皇感
当時、年頃のお子様だった自分は、
昭和天皇の体調が悪いからと言って自粛するのはどうかと思ってましたが、
昭和天皇のことをどっかの有名人ではなく、
家族同様の親しみを感じてた人が多かったのではないのかなっと。
今 思い返すと、そう思います。
当時、年頃のお子様だった自分は、
天皇を有難がる人を「頭おかしいんじゃねーか?!」って思ってましたが、
今現在で言えば、
天皇という存在はとてつもない大きな幸運をもたらしたと思います。
昭和天皇の人柄を心より尊敬し、
日本の為を思ってくれた昭和天皇に畏敬の念を持ってたんだなと思います。
多分、これからも天皇という存在は、
有難い存在で有り続けるんじゃないかなとは思うんですけど、
若干、人身御供にしている気になって心苦しさを感じます。
今の平成天皇(今上天皇)も、ご高齢まで働かせて申し訳ない気持ちもありますし。
居てくれるのは大変ありがたいことだけれども複雑な心境もあります。
昭和天皇が崩御して、
TVが追悼番組や昭和を振り返る的な番組がよく放送されてました。
当時、年頃のお子様だった自分ですが、そういった番組を見てて、
昭和という時代がすごい時代だったんだなと考えるきっかけになったと思います。
平成初期のコンピューターと現在について
ファミコンからPS4やSwitchやスマホゲー。
(日本のゲーム業界が、よく言えば洗練?
普通に感じるのは、小さくまとまってしまった。っと、
感じるのが悲しいところ。
業界が成熟してしまったという事かもしれません。
海外のゲームメーカーの方が業界を引っ張っていると、
感じるのが寂しいですかね。
買い切り型のゲームが近年厳しいような感じで、
近年では課金型が主流になりつつあるのかもしれません。
個人的には、基本無料でそのゲームをやり続けるのであれば
課金するシステムは理にかなっているとは思います。
自分に合わないゲームを買ってしまった悲しみも減りますし。
ただ課金させる為の手法とバランスが難しいところですね。)
(注:個人的に支持してるのは追加料金型の課金であり、
確率に左右される課金は好ましくはないと思います。
シナリオ買取型とかスキン販売やシーズンパスの課金はいいと思いますが、
いわゆるガチャはよくないと思います。全否定まではしませんが・・・
運が良ければ得をするレベルならいいと思うんですけど、
今のシステムだと運が悪いと破滅するですからね~)
携帯電話からスマホへ。
(携帯電話は一時期、最軽量最薄を目指してました。
タッチパネル型は何度か出てたんですけどね~
ボタンがないとダメよね!って雰囲気からの大逆転でしたね。
ド単純にiPhone以前のタッチパネルは
操作感がゴミ過ぎたってのもあります。
単純にタッチしても反応しないし。
作った人は疑問を感じなかったのかがすごい不思議。
そしてiPhoneなら普通に操作できたのが不思議。)
パソコン通信(300bps)からインターネット(ギガ不足)へ
(モデム→ISDN→ADSL→光回線
次世代と言われている無線で高速無制限はまだまだ難しい感じです。
近年では自宅にネット回線を引かないケースも増えてるみたいですね。特に単身者。
一時期、無線でもパケット無制限な時代もありましたが、逆戻りしちゃいました。)
PCでは、まさかのキーボードとマウスが昭和と平成を駆け抜けてますね。
キーボードは無くなると言われてた事もあります。
タブレットが次世代のPCの姿と言えないこともないですが、
現状では、PCとタブレットとスマホは別物ですかね。
CPUは8086からcore i9900Kへ。
(平成元年当時にはすでに386が出ててました。
MS-DOSのverは3だったので、
(Ver4はすでに出てたけど日本ではなかった。)
結局は、早くなった8086でしかなかったのが平成元年かと。
32bitCPUは、DOS5から優位点も出てきましたが、
実質的にはWindows95が出るまで、真価を発揮できなかったかな~っと。
PC98も8086の互換ソフトが多かった。
一部ゲームでプロテクトモード動作とか有りましたが・・・)
メモリ640KBから16GB以上へ。
(上記とも被りますが、640KB以上積んだPCもありましたが、
DOS5が出るまでは実質的にはあまり使われてなかったと思います。
今も16GBが平均的かどうか微妙ではありますが
個人的にPCに搭載するならってことで。)
ブラウン管は姿を消し液晶へ。
(ブラウン管は一部プロやマニアに残ると言われてましたが消えちゃいましたね。)
グラフィックアクセラレーターはGPU(GeForce RTX2080)へ。
(全然違うものですけど、まぁCPUの描画の手助けをするという意味で。^^
一時期、CPUが高速になって手助けなどいらぬ。という事で、
特別速度を求めないならグラフィックスボードが無い時代もありましたが、
描画はやっぱ専門に任せた方がいいやという事になりました。)
ホントはもっと長かったんですけど、
大幅に文章を削りました。
まぁこんなところで。
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