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モバイルディスプレイを買ってみた

今回買ってみたのはJAPANNEXTのJN-MD-IPS1010HDRです。

特徴は

  • 軽い! 258g
  • 小さい! 235mm x 8.5mm x 159mm 10.1インチ
  • 安い! 15,500円 amazon価格 2021.3.24現在

個人的に常設で置く気はないので、
使いたいときにパッと出せて
簡単にしまえるのが良かったので、
手軽な大きさと軽さはいい所です。

デメリット

音は良くない。
もちろん最低限の音は流れますが、
本当に最低限ってレベルです。

パッと見、暗く感じる。
作業前に画面を見てると暗く感じます。
ただ実際に作業する分には全然気になりません。(常時最高輝度ですが・・・)

使用感

普通にディスプレイとして使えています。

HDMIで繋いでもUSBで繋いでも、
遅延やラグを感じることはありません。

ただHDMIの場合、自分の場合ですが、
本体のUSBポートからUSBハブを経由して
HDMI接続している関係かわかりませんが、
音声は出力されなくなります。

本体から直接USBで繋げば音声も映像も出力されます。

ハブ経由でUSB接続しても、映像も音声も出力されません。
本体から直接のUSBに繋げないといけません。
USBハブを使いたい場合はHDMI限定になります。
(もしかしたら謎の超技術で対応してるハブもあるかもしれませんが
 まあ、通常ありえない。)

給電用のUSBの接続は、HDMI接続の時は必須で、
USB出力の場合は無くても出力されますが、
暗いのがさすがに気になるので必須と思ってよいでしょう。

給電用ポートはType-Cですが、
普通に Type-A <—> Type-Cのケーブルで給電できます。
(入力電源は最小限でOK。モバイルバッテリーでもついちゃう)

小さいので取り回しも楽ちんです。

楽ちんであるがゆえに、
映像用と給電用のケーブルが繋がっているのが気になります。
自分で有線の製品を選んどいて言うことではないですが、
「やっぱ無線だったら便利だったな」って気はするけど、
無線は無線で遅延との戦いになる・・・

そしてディスプレイ間で色合いが違う。
2021年になってもこの問題が立ちはだかります。
もっとも同じ製品であっても色合いが違うという現象が発生するので、
なんともかんともなところ。sRGBとはなんだったのか・・・

個人的使用感は大変満足です。

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